日本の若者の生態を分析した『ケータイを持ったサル』

『ケータイを持ったサル』
正高信男著
パク・エラン訳
ユーレカブックス


 すべてのサルは過保護な母親の下で育つという観察記録がある。サルは特に母親のスキンシップを受けながら育ち、生まれ育った集団から離れることができずに常にその周囲で暮す。


 この本では現代日本の若者たちがサルのように両親から離れることができず、成長していると主張している。
http://japanese.chosun.com/site/data/html_dir/2004/08/06/20040806000098.html

1 結論「日本の若者たちは精神的に未成熟だ」
2 前提「日本の若者たちは過保護に育てられている」
3 過程「行動が猿に似ている」


たぶん製作過程はこんな感じ。